2007年10月24日
お酒の学校③
本日はアヴァンティ主催のお酒の学校、全6回コースの3回目。
早いもので、もう半分も終わってしまいました。
さて、本日はラベルの読み方と日本酒のおいしい飲み方を習いました
が、詳細はまたいつか・・・
頂いたお酒は
溝上酒造さんの天心。
純米生(冷酒)、純米(常温)、純米熱燗を飲み比べました。
同じお酒でも、温度で味が全く違います
それからきき酒では、
(株)小林酒造本店さんの 博多の森
朝凪酒造(株)さんの 山廃純米 朝凪
山口(名)さんの 純米吟醸 山の寿
旭菊酒造(株)さんの 純米吟醸 麗
それから、先日このブログに訪問くださったsatomiさんとも無事に対面することができました
早いもので、もう半分も終わってしまいました。
さて、本日はラベルの読み方と日本酒のおいしい飲み方を習いました
が、詳細はまたいつか・・・
頂いたお酒は
溝上酒造さんの天心。
純米生(冷酒)、純米(常温)、純米熱燗を飲み比べました。
同じお酒でも、温度で味が全く違います
それからきき酒では、
(株)小林酒造本店さんの 博多の森
朝凪酒造(株)さんの 山廃純米 朝凪
山口(名)さんの 純米吟醸 山の寿
旭菊酒造(株)さんの 純米吟醸 麗
それから、先日このブログに訪問くださったsatomiさんとも無事に対面することができました
2007年10月10日
お酒の学校②
本日はお酒の学校の2回目でした
初日は島田律子さんの講演と懇親会でしたので、実質本日が最初の講座です。
まず「日本酒とは」をテーマに1時間お話を伺いました。
お酒とは「お米を発行させてつくる醸造酒」
では醸造酒とは?といったことから、麹や酵母の働き、日本酒ができるまで
知っているようで曖昧だった基本的なことを分かりやすくご説明いただきました。
あっという間の1時間。
お話が上手だということもありましたが、内容が大好きなお酒についてだからでしょうか(笑
でも、日本酒ができるまでを聞くと、改めて「お酒を無駄にしてはいけない!!」と思いました。
後半は「きき酒」の仕方と実技。
まず上立香(うわたちか)をチェック。
猪口に鼻を近づけ、漂っている空気を呼吸するようにして香りを調べるのがポイントです。
そして、ワインと同様。口中香は空気と一緒に口に含み「ズズッ」と音を立てます。
きっと舌全体を使って味を確かめようとするとそうするしかないのでしょうね。
本日いただいたお酒は5種。
「きき酒の仕方」の練習用にいただいた名前不明のお酒。
それから、
井上(名) しぼりたて生原酒
(資)若竹屋酒造場吟醸生酒 和くら野
比翼鶴酒造㈱ 大吟醸比翼鶴
(資)後藤酒造場 金襴藤娘 本醸造特選
意外と知っているお酒や酒造がある自分に驚きました。
しかし、きき酒ができるようになるには、まだまだかかりそうです
初日は島田律子さんの講演と懇親会でしたので、実質本日が最初の講座です。
まず「日本酒とは」をテーマに1時間お話を伺いました。
お酒とは「お米を発行させてつくる醸造酒」
では醸造酒とは?といったことから、麹や酵母の働き、日本酒ができるまで
知っているようで曖昧だった基本的なことを分かりやすくご説明いただきました。
あっという間の1時間。
お話が上手だということもありましたが、内容が大好きなお酒についてだからでしょうか(笑
でも、日本酒ができるまでを聞くと、改めて「お酒を無駄にしてはいけない!!」と思いました。
後半は「きき酒」の仕方と実技。
まず上立香(うわたちか)をチェック。
猪口に鼻を近づけ、漂っている空気を呼吸するようにして香りを調べるのがポイントです。
そして、ワインと同様。口中香は空気と一緒に口に含み「ズズッ」と音を立てます。
きっと舌全体を使って味を確かめようとするとそうするしかないのでしょうね。
本日いただいたお酒は5種。
「きき酒の仕方」の練習用にいただいた名前不明のお酒。
それから、
井上(名) しぼりたて生原酒
(資)若竹屋酒造場吟醸生酒 和くら野
比翼鶴酒造㈱ 大吟醸比翼鶴
(資)後藤酒造場 金襴藤娘 本醸造特選
意外と知っているお酒や酒造がある自分に驚きました。
しかし、きき酒ができるようになるには、まだまだかかりそうです
2007年10月01日
福酒ナイト行ってきました♪
アヴァンティ主催のイベント「秋の福酒ナイト」に行ってきました
本日10月1日は日本酒の日
ということで開催されている福酒(=福岡県産の日本酒)祭りです。
20歳以上のアヴァンティ女性読者を対象に、先着400名の募集でしたが、福岡には日本酒好きの素敵な女性がたくさんいらっしゃるのですねぇ。なんだか嬉しくなりました
福岡県にある蔵元70蔵のうち、31蔵がブースを出展。
ひとつの蔵が数種の日本酒を出されていましたので、なんと合計146種類。
いくらアルコール好きとはいえ、全部は飲みきれませんでした
会場では、”貴醸酒「燦寿の息吹(さんじゅのいぶき)」蔵元郁代の奮闘記”の”いくちゃん”さんにお目にかかりました
”燦寿の息吹”は水のかわりに純米酒で仕込み、5年以上蔵でねかせた貴醸酒だそうですが、美味しかったです
今度買って、チョコとの組み合わせを試してみますね。
さて、このイベント会費は2000円。
もちろんお酒は飲み放題。
そして協賛のおつまみを頂きました。
わた惣さんの”いかのぶっかけ”
豆腐の盛田屋さんのお豆腐。
中島商店さんの”博多なかなか”(乾燥からし明太子。からすみに似ています)
博多華味鳥さんの鶏料理(もろみ漬け?)とチーズとスモークチキン。
どれも初めて頂きましたが、日本酒にぴったりのでした
案内にはおちょこ、日本酒300ml1本お土産付。と書いてありましたが、さらに華味鳥さんのレトルトカレーも頂きました
日本酒は合名会社山口酒造さんの生酒”庭の鶯”でした。
このイベント、日本酒好きな方はもちろんのこと、あまり飲めない・・・という方も、十分楽しめるのではないかと思います
本日10月1日は日本酒の日
ということで開催されている福酒(=福岡県産の日本酒)祭りです。
20歳以上のアヴァンティ女性読者を対象に、先着400名の募集でしたが、福岡には日本酒好きの素敵な女性がたくさんいらっしゃるのですねぇ。なんだか嬉しくなりました
福岡県にある蔵元70蔵のうち、31蔵がブースを出展。
ひとつの蔵が数種の日本酒を出されていましたので、なんと合計146種類。
いくらアルコール好きとはいえ、全部は飲みきれませんでした
会場では、”貴醸酒「燦寿の息吹(さんじゅのいぶき)」蔵元郁代の奮闘記”の”いくちゃん”さんにお目にかかりました
”燦寿の息吹”は水のかわりに純米酒で仕込み、5年以上蔵でねかせた貴醸酒だそうですが、美味しかったです
今度買って、チョコとの組み合わせを試してみますね。
さて、このイベント会費は2000円。
もちろんお酒は飲み放題。
そして協賛のおつまみを頂きました。
わた惣さんの”いかのぶっかけ”
豆腐の盛田屋さんのお豆腐。
中島商店さんの”博多なかなか”(乾燥からし明太子。からすみに似ています)
博多華味鳥さんの鶏料理(もろみ漬け?)とチーズとスモークチキン。
どれも初めて頂きましたが、日本酒にぴったりのでした
案内にはおちょこ、日本酒300ml1本お土産付。と書いてありましたが、さらに華味鳥さんのレトルトカレーも頂きました
日本酒は合名会社山口酒造さんの生酒”庭の鶯”でした。
このイベント、日本酒好きな方はもちろんのこと、あまり飲めない・・・という方も、十分楽しめるのではないかと思います
2007年09月20日
お酒の学校①
昨日は、アヴァンティーと福岡県酒造組合が主催するお酒の学校の初日でした
(全6回 15750円)
定員は25名ですが、倍率が3倍だったそうで、何度目かの応募の方もいらっしゃいました
応募の際に、自己PRをちゃんと書いておいてよかった
さて、このお酒の学校、講師陣は福岡の酒蔵の経営者の方々です
約20名いらして、期によって交代で担当なさるとか。
そして、今回の8期生を担当されない先生方もいらしていました。
生徒は20代、30代、40代の女性。
私は、お酒は寒い地方のものが美味しいという先入観があるのですが、このお酒の学校で地元福岡の日本酒を学びたいと思っています。
今まで存じなかったですが、日本全国の市ごとの蔵元数は、1位 京都市、2位 神戸市、そして3位は久留米市だそうです。
また、福岡のお酒の県内消費は約20%。お隣の佐賀はほとんど県内で消費されているとか。
福岡のお酒はいったいどこで飲まれているのでしょうね
そして基調講演は島田律子さんでした
島田さんがお話になる姿を見ていると、恋のから騒ぎを思い出してしまいました。
さすがに今は観たいとも観ようとも思いませんが、島田さんが出ていらした頃は欠かさず観ておりました。懐かしい。。。
彼女が「日本酒スタイリスト」になった経緯、お洒落なお酒の嗜み方、日本酒を使った美容法、日本酒を使ったカクテルのレシピなどたくさんのお話を伺いました。長くなりそうなので、内容はもう一つのブログでご紹介しようかな
現在は一児の母だそうですが、とても素敵な方でした
基調講演が終わり、利き酒。
本日は純米大吟醸と大吟醸を4種類頂きました。
■林平作酒造さんの「大吟醸」
■溝上酒造さんの「天心」
■筑紫の誉酒造さんの「大吟醸」
■冨安合名会社さんの「花大吟」
(写真は各ホームページに掲載されているものを利用しました。林平作酒造は見つけきれませんでした。)
引き続き、その場で懇親会(本日の会場はホテルオークラ)。
懇親会では違う種類のお酒も出ていましたよ
みんな一人で参加しているので、初対面の方ばかり。
でも、さすがお酒好き仲間
さっそく二次会に多数の方が行かれてました。
やらないといけないことがあるので今回は失礼いたしましたが、時間があるときは参加してみたいと思います
そして、福酒撫子(ふくさけなでしこ)目指して、がんばります(笑
注:「福岡の日本酒」と「福を呼ぶ酒」をかけて「福酒(ふくさけ)」と呼んでいるそうです。
そして、福酒撫子とは、福岡の日本酒を素敵に嗜む女性
(全6回 15750円)
定員は25名ですが、倍率が3倍だったそうで、何度目かの応募の方もいらっしゃいました
応募の際に、自己PRをちゃんと書いておいてよかった
さて、このお酒の学校、講師陣は福岡の酒蔵の経営者の方々です
約20名いらして、期によって交代で担当なさるとか。
そして、今回の8期生を担当されない先生方もいらしていました。
生徒は20代、30代、40代の女性。
私は、お酒は寒い地方のものが美味しいという先入観があるのですが、このお酒の学校で地元福岡の日本酒を学びたいと思っています。
今まで存じなかったですが、日本全国の市ごとの蔵元数は、1位 京都市、2位 神戸市、そして3位は久留米市だそうです。
また、福岡のお酒の県内消費は約20%。お隣の佐賀はほとんど県内で消費されているとか。
福岡のお酒はいったいどこで飲まれているのでしょうね
そして基調講演は島田律子さんでした
島田さんがお話になる姿を見ていると、恋のから騒ぎを思い出してしまいました。
さすがに今は観たいとも観ようとも思いませんが、島田さんが出ていらした頃は欠かさず観ておりました。懐かしい。。。
彼女が「日本酒スタイリスト」になった経緯、お洒落なお酒の嗜み方、日本酒を使った美容法、日本酒を使ったカクテルのレシピなどたくさんのお話を伺いました。長くなりそうなので、内容はもう一つのブログでご紹介しようかな
現在は一児の母だそうですが、とても素敵な方でした
基調講演が終わり、利き酒。
本日は純米大吟醸と大吟醸を4種類頂きました。
■林平作酒造さんの「大吟醸」
■溝上酒造さんの「天心」
■筑紫の誉酒造さんの「大吟醸」
■冨安合名会社さんの「花大吟」
(写真は各ホームページに掲載されているものを利用しました。林平作酒造は見つけきれませんでした。)
引き続き、その場で懇親会(本日の会場はホテルオークラ)。
懇親会では違う種類のお酒も出ていましたよ
みんな一人で参加しているので、初対面の方ばかり。
でも、さすがお酒好き仲間
さっそく二次会に多数の方が行かれてました。
やらないといけないことがあるので今回は失礼いたしましたが、時間があるときは参加してみたいと思います
そして、福酒撫子(ふくさけなでしこ)目指して、がんばります(笑
注:「福岡の日本酒」と「福を呼ぶ酒」をかけて「福酒(ふくさけ)」と呼んでいるそうです。
そして、福酒撫子とは、福岡の日本酒を素敵に嗜む女性
2007年09月11日
お酒の学校
このブログをご覧いただいている方はご想像いただけるかと思いますが、わたくしはお酒が大好きです。
お酒と申しましても日本酒に限らずたいていのお酒は好きですなのですが、ただ飲むだけというのもなぁ、、、と思っていたところ、アヴァンティ主催の「お酒の学校 8期生」というのを発見!!
受講は人数制限があり、抽選だったのですが、見事当選しました
って、どのくらいの申し込みがあったかは不明ですが
来週から12月にかけての6回コース
今から楽しみです。
そういえば、10月1日は同じくアヴァンティ主催で、福岡県にある蔵元70蔵のうち、31蔵がブースを出展する「秋の福酒ナイト」に参加予定です
ご一緒にいかがですか?
ちなみに参加対象は20歳以上のアヴァンティ女性読者です。
お酒と申しましても日本酒に限らずたいていのお酒は好きですなのですが、ただ飲むだけというのもなぁ、、、と思っていたところ、アヴァンティ主催の「お酒の学校 8期生」というのを発見!!
受講は人数制限があり、抽選だったのですが、見事当選しました
って、どのくらいの申し込みがあったかは不明ですが
来週から12月にかけての6回コース
今から楽しみです。
そういえば、10月1日は同じくアヴァンティ主催で、福岡県にある蔵元70蔵のうち、31蔵がブースを出展する「秋の福酒ナイト」に参加予定です
ご一緒にいかがですか?
ちなみに参加対象は20歳以上のアヴァンティ女性読者です。
2007年08月12日
白酒と榛
中国産のものを口にするのが怖い今日この頃ですが、好きなお酒のひとつに白酒(パイチュウ)があります。
穀物から造られた中国産の蒸留酒ですが、白酒の“白”は“透明”の意味だそうです。これに対して、醸造したまま蒸留していない紹興酒などの茶色っぽいお酒は、黄酒(ホアンチュウ)と呼ばれています。
しかし、中国語で「白酒」と言った場合に、洋食のレストランなどでは状況によっては白ワインを指すこともあります。
また、中国語では日本や韓国の焼酎も白酒と呼ぶそうです。(Wikipediaより)
味や香が独特なので苦手な方も多いようですが、私はこのお酒の甘い香りが大好きです。
白酒は、産地によって特別な名前が付けられていますが、有名なのは茅台(マオタイ)。私のお気に入りは五粮液(ウーリャンイェー)。高粱(コウリャン)・餅米・米・トウモロコシ・小麦・の五穀で作られていて、最高の白酒といわれています。
アルコール度数が高く、50度以上のものもありますが本日いただいたのは40度。
「玉山金」という金粉入りのものです。ラベルに保存期限が書いてあるのですが、「無期限」となっていました(笑
これは友人がプレゼントしてくれたものですが、彼女が日本に留学中は帰国するたびに買ってきてくれたので、いろんな種類を飲みました。
記録しておけばよかった・・・
そして、これに合うおつまみがこちら榛(ハシバミ)。
ヘーゼルナッツと言ったほうが、親しみがあるかもしれませんね。
榛そのものも美味しいのでしょうが、中国で売っている榛は味がつけてあって、そのスパイスもお気に入りです。いっぱいついていると、私には辛いので少し指で落として、頂いています。
白酒と榛の組み合わせ、最高だと思います。
そういえば、中国の友人にお酒を買いに連れて行ってもらったのですが、デパートや空港などきちんとしたところは別として、個人のお店では「ニセモノが多いからどこででも買ってはいけない」と言っていました。
私が買ったのは、「国営」のお店。彼女曰く「ここは国営だからダイジョウブ」とのことでした。
そのときは、ただブランド名を偽っているくらいだろうと思っていましたが、報道を見るとそういうレベルではないようですね。
現在、わたくしの家にある中国のお酒は本物でありますように・・・
穀物から造られた中国産の蒸留酒ですが、白酒の“白”は“透明”の意味だそうです。これに対して、醸造したまま蒸留していない紹興酒などの茶色っぽいお酒は、黄酒(ホアンチュウ)と呼ばれています。
しかし、中国語で「白酒」と言った場合に、洋食のレストランなどでは状況によっては白ワインを指すこともあります。
また、中国語では日本や韓国の焼酎も白酒と呼ぶそうです。(Wikipediaより)
味や香が独特なので苦手な方も多いようですが、私はこのお酒の甘い香りが大好きです。
白酒は、産地によって特別な名前が付けられていますが、有名なのは茅台(マオタイ)。私のお気に入りは五粮液(ウーリャンイェー)。高粱(コウリャン)・餅米・米・トウモロコシ・小麦・の五穀で作られていて、最高の白酒といわれています。
アルコール度数が高く、50度以上のものもありますが本日いただいたのは40度。
「玉山金」という金粉入りのものです。ラベルに保存期限が書いてあるのですが、「無期限」となっていました(笑
これは友人がプレゼントしてくれたものですが、彼女が日本に留学中は帰国するたびに買ってきてくれたので、いろんな種類を飲みました。
記録しておけばよかった・・・
そして、これに合うおつまみがこちら榛(ハシバミ)。
ヘーゼルナッツと言ったほうが、親しみがあるかもしれませんね。
榛そのものも美味しいのでしょうが、中国で売っている榛は味がつけてあって、そのスパイスもお気に入りです。いっぱいついていると、私には辛いので少し指で落として、頂いています。
白酒と榛の組み合わせ、最高だと思います。
そういえば、中国の友人にお酒を買いに連れて行ってもらったのですが、デパートや空港などきちんとしたところは別として、個人のお店では「ニセモノが多いからどこででも買ってはいけない」と言っていました。
私が買ったのは、「国営」のお店。彼女曰く「ここは国営だからダイジョウブ」とのことでした。
そのときは、ただブランド名を偽っているくらいだろうと思っていましたが、報道を見るとそういうレベルではないようですね。
現在、わたくしの家にある中国のお酒は本物でありますように・・・