2007年09月20日
お酒の学校①
昨日は、アヴァンティーと福岡県酒造組合が主催するお酒の学校の初日でした
(全6回 15750円)
定員は25名ですが、倍率が3倍だったそうで、何度目かの応募の方もいらっしゃいました
応募の際に、自己PRをちゃんと書いておいてよかった
さて、このお酒の学校、講師陣は福岡の酒蔵の経営者の方々です
約20名いらして、期によって交代で担当なさるとか。
そして、今回の8期生を担当されない先生方もいらしていました。
生徒は20代、30代、40代の女性。
私は、お酒は寒い地方のものが美味しいという先入観があるのですが、このお酒の学校で地元福岡の日本酒を学びたいと思っています。
今まで存じなかったですが、日本全国の市ごとの蔵元数は、1位 京都市、2位 神戸市、そして3位は久留米市だそうです。
また、福岡のお酒の県内消費は約20%。お隣の佐賀はほとんど県内で消費されているとか。
福岡のお酒はいったいどこで飲まれているのでしょうね
そして基調講演は島田律子さんでした
島田さんがお話になる姿を見ていると、恋のから騒ぎを思い出してしまいました。
さすがに今は観たいとも観ようとも思いませんが、島田さんが出ていらした頃は欠かさず観ておりました。懐かしい。。。
彼女が「日本酒スタイリスト」になった経緯、お洒落なお酒の嗜み方、日本酒を使った美容法、日本酒を使ったカクテルのレシピなどたくさんのお話を伺いました。長くなりそうなので、内容はもう一つのブログでご紹介しようかな
現在は一児の母だそうですが、とても素敵な方でした
基調講演が終わり、利き酒。
本日は純米大吟醸と大吟醸を4種類頂きました。
■林平作酒造さんの「大吟醸」
■溝上酒造さんの「天心」
■筑紫の誉酒造さんの「大吟醸」
■冨安合名会社さんの「花大吟」
(写真は各ホームページに掲載されているものを利用しました。林平作酒造は見つけきれませんでした。)
引き続き、その場で懇親会(本日の会場はホテルオークラ)。
懇親会では違う種類のお酒も出ていましたよ
みんな一人で参加しているので、初対面の方ばかり。
でも、さすがお酒好き仲間
さっそく二次会に多数の方が行かれてました。
やらないといけないことがあるので今回は失礼いたしましたが、時間があるときは参加してみたいと思います
そして、福酒撫子(ふくさけなでしこ)目指して、がんばります(笑
注:「福岡の日本酒」と「福を呼ぶ酒」をかけて「福酒(ふくさけ)」と呼んでいるそうです。
そして、福酒撫子とは、福岡の日本酒を素敵に嗜む女性
(全6回 15750円)
定員は25名ですが、倍率が3倍だったそうで、何度目かの応募の方もいらっしゃいました
応募の際に、自己PRをちゃんと書いておいてよかった
さて、このお酒の学校、講師陣は福岡の酒蔵の経営者の方々です
約20名いらして、期によって交代で担当なさるとか。
そして、今回の8期生を担当されない先生方もいらしていました。
生徒は20代、30代、40代の女性。
私は、お酒は寒い地方のものが美味しいという先入観があるのですが、このお酒の学校で地元福岡の日本酒を学びたいと思っています。
今まで存じなかったですが、日本全国の市ごとの蔵元数は、1位 京都市、2位 神戸市、そして3位は久留米市だそうです。
また、福岡のお酒の県内消費は約20%。お隣の佐賀はほとんど県内で消費されているとか。
福岡のお酒はいったいどこで飲まれているのでしょうね
そして基調講演は島田律子さんでした
島田さんがお話になる姿を見ていると、恋のから騒ぎを思い出してしまいました。
さすがに今は観たいとも観ようとも思いませんが、島田さんが出ていらした頃は欠かさず観ておりました。懐かしい。。。
彼女が「日本酒スタイリスト」になった経緯、お洒落なお酒の嗜み方、日本酒を使った美容法、日本酒を使ったカクテルのレシピなどたくさんのお話を伺いました。長くなりそうなので、内容はもう一つのブログでご紹介しようかな
現在は一児の母だそうですが、とても素敵な方でした
基調講演が終わり、利き酒。
本日は純米大吟醸と大吟醸を4種類頂きました。
■林平作酒造さんの「大吟醸」
■溝上酒造さんの「天心」
■筑紫の誉酒造さんの「大吟醸」
■冨安合名会社さんの「花大吟」
(写真は各ホームページに掲載されているものを利用しました。林平作酒造は見つけきれませんでした。)
引き続き、その場で懇親会(本日の会場はホテルオークラ)。
懇親会では違う種類のお酒も出ていましたよ
みんな一人で参加しているので、初対面の方ばかり。
でも、さすがお酒好き仲間
さっそく二次会に多数の方が行かれてました。
やらないといけないことがあるので今回は失礼いたしましたが、時間があるときは参加してみたいと思います
そして、福酒撫子(ふくさけなでしこ)目指して、がんばります(笑
注:「福岡の日本酒」と「福を呼ぶ酒」をかけて「福酒(ふくさけ)」と呼んでいるそうです。
そして、福酒撫子とは、福岡の日本酒を素敵に嗜む女性