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2007年12月02日

太宰府天満宮

本日はドライブがてら、太宰府天満宮へ。


紅葉していましたが、今年は遅くまで暑かったからか、紅葉してないものや枯れているものも。。。

    


そしてお昼は「やす武」でとじそばを頂きました。
  


Posted by tacky at 21:50Comments(0)観光

2007年12月02日

検査結果

金曜日「レーシックを受けることができるか」の検査をしてきましたicon53


まず適応検査。
コンタクトや眼鏡を作る時にもコンピュータで度数を測定する機械2種。それから空気をあてて測定する眼圧検査。

とここまでは、これまでに経験したことがあるのですが、加えて角膜の形状画像検査、角膜屈折調整検査、角膜内皮細胞数検査、裸眼・矯正視力検査・の検査などなど。
初めて見る機械にとまどいつつ、一番怖かったのは麻酔をして棒のようなものを眼球にあてて測るという「角膜厚検査」。


ところが、麻酔と言っても目薬1滴。
ちょっとヒリヒリしますが、よくある刺激性の目薬くらいです。
そして眼球に棒を当てるのですが、あ~ら不思議。
麻酔が効いて痛くないし、目印の1点を見ていると棒が迫ってくるのは見えません。
もしかすると、手術もこんな感じなのでしょうか。


それから、説明のビデオが40分。
手術のシーンがあってちょっとブルーに。。。でもよく分かりました。
同じ機械を使っても、先生によってやり方が違うようです。
自分が実際に手術を受けたわけではないし、専門家ではありませんが、もし考えていらっしゃる方は、いろいろな病院の資料をとりよせて、手術の様子をチェックしたほうがいいかもしれません。
わたくしは、他院のは見ていませんが、直感で選んだこの眼科は信頼できるかも、、、と思いました。
って、まだ手術していないので、あくまでイメージですが。


そして診察室で先生から個別に説明。。。
以前、5人に1人は受けることができないと聞いたことがありますが、やはりその一人でしたicon10


詳しいことを書くとかなり長くなるので、とりあえず簡単に申しますと


私の場合、強度の近視と強度の乱視で、レーザーでたくさん削らなければなりません。
加えて、長年(たぶん15年)のコンタクトレンズ使用で角膜が薄くなっているので、最低限残さなくてはならない厚さがないそうです。。。


でも、「フラップ」を薄く造ることができる、「イントラレーシック」なら、ギリギリ手術可能。
しかし、この方法でも残さなくてはならない最低限の厚さしか残らないので、再手術が不可能。



これも、リスクが高すぎなので却下。


で、次に考えられるのがTS法。
レーザーを照射する範囲を狭くすることによって、削る深さを減らすことができるそうです。
これなら万が一の時の再手術も可。昨年までなかった方法だそうです。


違いを尋ねたところ、コンタクトレンズのハードとソフトを想像してください、と説明を受けました。
ハードは小さいけど、見える範囲が狭まるわけではありませんよね。それと同じです。でも光が入りやすいので、ハロ現象と呼ばれる明るい光の周りにぼんやりとモヤがかかっているように見える症状やコントラストが悪くなる確率が高いそうです。


さらに乱視が強すぎるので、1.0以上になる確率は低いとか。。。
度数にもよりますが、かなり高い確率で1.0以上になるようです。
でも、それは乱視がひどくない場合のお話とか。



悩むところですが、裸眼で0.5とかでもありがたいかも。。。



待合室に戻り、
「今もハロ現象はあるし、夜は見えないので変わりはないかな・・・」
などと考えていたところ、再度診察室に呼ばれましたicon11



先生曰く、「もしかすると、眼球を固定する機会が入らないかも」




・・・



国内産の機械もあるのですが、乱視を矯正できるのは海外の機械です。
よって欧米仕様のため、入らない可能性があるとのことicon196


たしかにパッチリした目ではありませんが、そんなに小さいくもないかと・・・


・・・


さらに、フラップをもっと薄く造れるLASEKの説明を受けました。
最終的な結果は、こちらのほうがいいそうです。
ただフラップがとっても薄いので、ズレたりする可能性もあり数日間保護用のコンタクトをつける必要があるそうです。
さらに、レーシックやイントラレーシックのの場合は手術当日に視力があがりますが、LASEKは見えるようになるのに一月ほどかかるそうです。


また、個人差があるそうですが、「コンタクトを入れたくらい」から「三日ほど目を開けられない」の痛みがあるそうです。
目が開けられないくらい痛い場合は、もちろん仕事にも行けません。
さらに、この方法だとプラス20万円の費用。


手術がこんな場合(近視度数+乱視度数の合計した値が8Dを超える場合と角膜が500μmを下回る場合)は+10万なのですが、わたくしは合計した値が9.5D。そして、角膜は480μm。

というわけで+30万。普通の人の倍以上の費用がかかります。



まぁ、見えるようになるなら悪い買い物ではないと思いますが・・・


しかし、LASEKの痛みや仕事を休まなくていけないことを考えると簡単にはできません。


というわけで、とりあえずイントラレーシックを受けることにして、器具が入らなかったり、LASEKにしたほうがよいということになれば、中止して改めて考えることにしました。


手術の予約はしましたが、当日までキャンセルもOKとのことです。  


Posted by tacky at 09:46Comments(2)