2008年02月24日
バーンアウト
本日はサンウちゃんと九州大学専門職大学院コンソーシアムレクチャーシリーズに。
今回は人間環境学府実践臨床心理学専攻の主催で、対人援助職のバーンアウトの対処と予防についてのお話。
バーンアウトとは、「対人的な援助の仕事による慢性的なストレスにさらされた結果、心身の疲弊と感情の枯渇を呈し、無力感、絶望感、自己卑下、仕事や生活への嫌悪、他社への思いやりの喪失を特徴とする」症候群だそうです。
対人専門職ということで教師、福祉職、保健・医療職のお話だったのですが、企業人にもあてはまることだと思いました。
もちろん、それぞれの職業ならではの大変さはあります。
でも、企業人も一歩会社を出れば終わり、というわけではないのですよ。。。
みんないろいろな問題を抱えつつ、それを見せないように(?)がんばっているのです。
とはいえ、健康であること、仕事があることに感謝しないといけないと改めて思ったのでした。
今回は人間環境学府実践臨床心理学専攻の主催で、対人援助職のバーンアウトの対処と予防についてのお話。
バーンアウトとは、「対人的な援助の仕事による慢性的なストレスにさらされた結果、心身の疲弊と感情の枯渇を呈し、無力感、絶望感、自己卑下、仕事や生活への嫌悪、他社への思いやりの喪失を特徴とする」症候群だそうです。
対人専門職ということで教師、福祉職、保健・医療職のお話だったのですが、企業人にもあてはまることだと思いました。
もちろん、それぞれの職業ならではの大変さはあります。
でも、企業人も一歩会社を出れば終わり、というわけではないのですよ。。。
みんないろいろな問題を抱えつつ、それを見せないように(?)がんばっているのです。
とはいえ、健康であること、仕事があることに感謝しないといけないと改めて思ったのでした。
Posted by tacky at
23:13
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