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2009年08月05日

タッチケア

本日は出産した産院主催のタッチケア(ベビーマッサージ)の講習会に参加してきましたicon12


5月上旬産まれの計10組の親子が参加face02



マタニティーヨガで知り合い、入院が少し一緒だったGちゃんと、入院中に20年近くぶりに再会した同級生のE子の二人に再会。
二人とはたまにメールのやりとりをしていますが、どちらも里帰り出産組。
県内とはいえ、車で1時間以上かかる市に住んでいるので、なかなか会えません。
二人とも事前に本日参加の連絡をくれていたので、会えるのを楽しみにしていましたicon64



さて、タッチケアとは、広い意味では、「赤ちゃんと親の心と体がふれあうことにより、親子のきずなを深めることの大切さを唱えるコンセプト」のこと。


具体的には、赤ちゃんと親が、見つめ合い、語りかけながら赤ちゃんの素肌にしっかりふれる、なでる、少し圧をかけながらマッサージする、手足を曲げ伸ばしするなどの手技を行います。これにより、赤ちゃんの情緒が安定し、ストレスホルモンが減少することなどが証明されています(効果とデータ)。

また、同時に親への効果も確認されています。

スキンシップ不足、抱っこを嫌がる赤ちゃん、幼児虐待などが急増する中で、親子があたたかいコミュニケーションをとりながら、「親子のきずな」を深めていくお手伝いをすることが目的

1992年米国ジョンソン・エンド・ジョンソンが支援し、米国マイアミ大学内に設立された「タッチリサーチ研究所」(TRI:Touch Research Institute、フロリダ)のティファニー・フィールド博士によってアメリカで確立。アジア・オセアニアなど世界20か国以上の赤ちゃんが、医師・助産師・看護師、そしてお母さん、お父さんからその手技を受けており、日本でも本格的な普及活動が始まっています。

日本タッチケア研究会のホームページより引用


会場に着いたときはご機嫌だったMy Babyちゃん。

タッチケアの講習が始まったとたん、グズりんにicon41
ご機嫌が悪いとき、眠っているとき、ママがイライラしているときはしないほうがいいそうですicon10



抱っこしてあやしていると








爆睡face04








目が覚めたのは講習が終わる頃face07





しかも目覚めると必要以上にご機嫌icon10






ま、いっか。
久々にお友達に会って、いっぱいおしゃべりできたし、楽しかったし・・・。




講師の助産師さんが別の日においでとおっしゃってくださいましたので、後日Tryicon64



身長は64cm、体重は7272gになっていました。
もちろん10人の中では1番Bigicon06


  


Posted by tacky at 22:03Comments(2)babyちゃん