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2009年11月19日

ワンポイント子育て講座の日でしたが・・・

本日は、先週に引き続きワンポイント子育て講座を受講予定でしたが、一昨日に鼓膜切開をしたBabyちゃんは通院。
しかも木曜日は午前中のみの診療。
がんばって朝一の順番をとれば間に合わなくもありませんが、まだ鼻水が出ているので、託児で他のお子様たちにうつしちゃってはいけませんので、残念ながら欠席することに・・・。


そういえば、先週の続きを書いていませんでした!!!

本来なら2回目の講座のテーマ「子どものしつけ ~自分で判断し行動できる力~」の途中までです。


●しつけもコミュニケーション
親の思いをしっかりと伝える。


●その場で叱る
って、まるで秘書検定みたいですが、小さいときはその場で。小学生くらいになるとプライドが傷つくので、その場は目で合図して後で叱ったほうがいいことも。「その場」でというのは、例えば「子どもが食事中に席を立つ」という相談をしてくるママを見ていると、子どもが席を立ってから「○○ちゃんダメよ」と注意している。そうではなくて、立とうとしたときに注意する。


●一貫性を持たせる
駄目なことは駄目、駄目じゃないことは最初から言わないほうがよい。例えば、子どもに携帯電話で遊んではいけないと言っていたとする。でも自分が友人と話しているとき、携帯を触らせておけばおとなしいので、触らせる。しばらくして、子どもが携帯電話を投げてしまい叱る。すると、子どもが駄目と言ってたのに言いと言って、また怒る、と混乱する。3歳くらいまで子どもは物を投げるもの。そして、子どもがそこから学ぶのは、「最初はダメと言ってても、そのうちOKになる。駄々をこねれば思い通りになる」=叱っても聞かない。一貫性を持たせ、「お母さんが駄目と言ったら絶対に駄目」と思われるようにする。


●しつけのポイント
①反復練習
②気持ち(やる気)
③最適な時期


●モデリングとタイピング
モデリングとは親の姿を真似ること。しつけの7割以上はこれ。例えば、食べるときは「いただきます」と挨拶するなど。自分が挨拶できていないのに、子どもに「挨拶しなさい」は通用しない。親として、大人として背筋を伸ばす必要がある。
タイピングとは、あーしなさい、こーしなさいという型付けであるが、こちらが必要なことも。



というところまで伺いました。


続きが気になるところです・・・。


前回ママ友になった方に、本日の内容を教えてくれるようにメールしてみました。
本日も自己紹介に時間がかかり(先週もありました)、あまり進んでないですよー、とのお返事。そして、来週教えてくださるそうです♪


  


Posted by tacky at 23:59Comments(0)育児