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2010年02月08日

除去食・・・

Babyちゃん。アレルギー検査の結果、卵白と大豆にアレルギーがありました。
1泊旅行から戻った5日前にそれが分かり、その日の夕食のお寿司&揚げ物を”最後の晩餐”と称し思いっきり食べましたが、以降控えております。


卵と牛乳は覚悟していましたが、大豆は意外。


乳質のためにはお肉や乳製品は控えたほうがいいと聞きますので、大豆は積極的にとっておりました。
朝食は基本、豆腐の味噌汁、納豆ご飯でしたしね・・・。


大豆がダメということは、豆腐、味噌、納豆はもちろんのこと、醤油、サラダ油(大豆)もNG。
多くの加工品に大豆は入っています。
詳しくはこちら
大豆以外でも、豆類は同じ抗原なのでNG。
夏は思いっきり枝豆食べてました・・・。
洋菓子より和菓子のほうがまだいいと言われ、和菓子もわりと食べていました・・・。


そりゃ、痒くもなるよね。気付かなくてごめんなさい・・・。
もしかすると夜泣きの原因は痒みだったのかも!?



卵白は洋菓子はもちろん、多くの加工品につなぎとして使われています。
詳しくはこちら


醤油や味噌など大豆を使っていない代替食品がありますので、手間&コストはかかりますがたいていのものは食べられます。

例えば、卵を使っていないパンでパン粉を作って、卵白を使わずに卵黄だけで衣をつけて、大豆油以外の油で揚げればてんぷらも食べられるわけです。
しかし、外食や誰かのお家でのお食事が厳しいですね・・・。
アレルギー対応のお店って少ないんですよね・・・


離乳食が始まったばかりのBabyちゃんは除去食も問題ありませんが、問題はわたくし。


除去食も先生によっていろいろ考え方がありますが、半年間の完全除去を言い渡されました。
その割には、「次は症状がひどい時は来てください」という曖昧な指導。
栄養面も含めてフォローしてほしいと思うのは甘えでしょうか・・・。

体のアトピー性皮膚炎は母乳が影響していることが多いそうです。
たしかに、離乳食を始める前から症状があったので、母乳が影響していることは明らか。
わたくしが食べる分にはワンクッションあるわけですから、二次食品・三次食品は食べてもいい気もしますし、アレルギースコアは低いし、症状も軽いのですが、完全除去することで短期間でリセットでき、それから少量ずつ食べれば、食べられるようになるそうです。
除去食についてはこちら



自分なりにもう少し調べる必要がありそうですが、将来Babyちゃんが食べられないものが出たり、アレルギーマーチ(アトピー性皮膚炎から、喘息・花粉症になっていく過程)を避けることができるのであれば、たった半年くらい我慢しましょう。

なんてったって、1年7ヶ月も禁酒ができているんですもの。
それから考えれば何てことはありません。
でも、食べられないことよりも準備が大変・・・。

小麦や乳製品のアレルギーもある方はもっと大変ですね・・・。  


Posted by tacky at 23:21Comments(2)babyちゃん