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2010年04月14日

任意ワクチンについて

現時点では、公費で打ってもらえる予防接種のスケジュールでいっぱいですが、1歳すぎるとスケジュールに余裕が出てくるので、任意のワクチンを打つかどうか、ちょっと悩んでいました。


本日の喉頭炎(&中耳炎になりかけ)の診察の際に、ヒブ&肺炎球菌の話が出たので、先生の見解を伺ってみたところ、わたくしが信頼しているBabyちゃんのかかりつけ医は、、、


値段が高いので、医療格差が出てはいけないという考えの下、取り扱っていないとのこと。公費で打てるようになったら扱うそうです。


ヒブが1回8000円くらい、肺炎球菌は11000円くらい、それぞれ4回打たなくてはいけないらしいので、当然打てない家庭も出てくるわけです。



でも予防できるものなら打っておきたい!!!と思って伺ってみました。


先生は打ったほうがいいと思われますか?


さっき言った理由から取り扱ってはいないけど、打ったほうがいいと思うとのこと。



ただ、、、インフルエンザのほうが怖いそうです。
なぜなら、タミフルが効かないウイルスもあるのだとか。
ヒブや肺炎球菌は今回Babyちゃんが打ってもらった点滴のように、効く薬があるそうです。

髄膜炎にかかっている子がいるわけですが(←数字をおっしゃっていましたが忘れました)、計算すると毎年”5件に1件”の医院に1人の割合で、発症しているようです。
でも、先生のところでは(開業してから)この14年間でヒブからの髄膜炎が1件、肺炎球菌からが同じく1件。どちらも助かったそうです!!!

そしてこの数字がスゴイと思ったのが、14年間で診た患者は1万6千人、延べ人数にすると40万人を超えているのだそうです。その中で二人とは素晴らしい!!!
患者が多いのが納得です!!!
(メモをとって聞いていたわけではないので、数字は聞き間違い、記憶違いがあるかもです)


ちゃんと処置しているから、怖くないそうです。
薬のほかに、耳鼻科の先生との連携がうまくいっているということもおっしゃっていました。
ある耳鼻科の先生は、患者に他にかかりつけの小児科があるにもかかわらず、点滴をお願いしてこられるそうです。
きっと、治療のしかたも考えもいろいろあるからだとは思いますが・・・。


なるほど。
この先生がかかりつけである以上、ヒブと肺炎球菌は打たなくてよさそうです。
次回、ゆっくり話す機会がありましたら、おたふくや水疱瘡などについても見解を伺ってみようと思います。

※冬場は小児科医不足を実感するほど患者さんが多く、必要な話以外はできない雰囲気ですが、3月頃から患者さんが減り、最近は待ち時間もあまりありません。本日は今までで一番ゆっくりお話ができました。そしてわたくしが思うに、小児科医より耳鼻科医のほうが足りてないのでは???今度調べてみましょう

そして気になっているのが、1歳未満は打てず、今は大量にワクチンが余っているという噂の新型インフルエンザ!!!
わたくしが住む市ではゼロ。お隣の市で3月に親子がかかり、それが最後で落ち着いているようです。
「天神とか人が多いところを何の防御もせずに歩いていない限り大丈夫!!」とのこと。
とても、天神に勤務しているなんて言えませんでした・・・。


でも過去の傾向として同じ型が2年流行るので、今年も要注意。
秋からの予防接種は必須だそうです。
おそらく季節性のものに新型も対応するだろうとのこと。
10月は予約を忘れないようにしなくては!!

今までインフルエンザの予防接種は受けたことありあませんでしたが、今年からわたくし自身も受けないとですね・・・。


先輩ママやネットの情報も貴重ですが、あまりにも情報が多すぎるし曖昧なものも多い今日この頃・・・
医者によって考え方もいろいろだとは思いますが、信頼できるプロの話を聞き、自分はどうするのかをきちんと考えていきたいと思っています。


  


Posted by tacky at 16:24Comments(2)育児

2010年04月14日

喉頭炎

小児科での受診の結果、、、喉頭炎&中耳炎でした。

たしかに夜はグズっていましたが、大したグズり方ではありませんでしたし、食欲もあるし、笑顔で遊んでいましたので、「点滴をしましょう」と言われたときにはびっくり!!!でした。

受診の目安として、鼻水や咳、熱などの症状の程度の他に、食欲がない、笑顔が出ない、眠れてないのどれか2つがあったらスグに連れていくようにしていますが、今回は眠れてないの一つ。しかも、最近は夜泣きしているので、夜泣きなのか具合が悪いのか分からないし、受診するか迷うレベル。

ただ本日は仕事を休んでも問題なさそうでしたし、環境変わって不安もあるでしょうし、ひどくなったら嫌だな、、、と思って連れて行ったのでした。
行ってよかった・・・。

現時点では大したことないのですが、これからひどくならないとも限りませんし、放っておいたらひどくなっていたことでしょう。


保育園に行くといろんな病気をもらってくると聞いていましたが、さっそくです。
一昨日先生がおっしゃってたんですよね「鼻水がひどくて、もしかすると風邪がうつっちゃったかも」と。
そういう発言が出るということは、風邪をひいている子がいたのでしょうね。
加えてその日は、遠足の練習で全園児が集まる時間があったそうです・・・。
ま、こうやって一つずつ免疫をつけて丈夫になっていくのでしょうから、成長していると前向きに考えることとして・・・。


喉頭炎&中耳炎の組み合わせはよくないそうです。
原因として、ヒブや肺炎球菌が予想されるそうですが、どちらも髄膜炎を引き起こす可能性があるウイルス。
なので、どちらにも効く点滴を打ちましょう!!ということで、点滴になったのでした。
抗生剤とぶとう糖も投与されていました。
治りが早いそうです。
昨年11月に中耳炎になったときは、そんな話は出ませんでした。
きっと月齢が低かったので、使えなかったのでしょうね・・・。


さて、赤ちゃんの小さな血管。しかも肉付きがいい腕に針を挿すわけですが、看護師さんがどこに挿すかを慎重に検討されていました。
ボールペンで印をつけられてましたよ・・・。


そして、バスタオルで体をグルグル巻きにされ、
「お母さん上に乗って押さえてください」とのこと。
なので、上に乗って(といってももちろん体重はかけませんよ)、さらに腕を押えさせられました。


チューブは腕にしっかり固定され、抱っこして終わるのを待ちます。
途中からは眠ってくれたのでよかったのですが、赤ちゃんに点滴・・・、大人しくしてくれるわけもなく、ちょっと大変でした。


念のため耳鼻科も受診するように言われていたので、耳鼻科に行くと、、、
現時点では治療は必要ないとのこと♪♪
昨年、鼓膜切開をしているので、ちょっとドキドキでした。
でもあのときのグズり方は半端じゃありませんでしたからね。

とはいえ、これから鼻水の出方次第でひどくならないとも限らないらしい・・・。
  


Posted by tacky at 15:49Comments(0)babyちゃん

2010年04月14日

初めての点滴

Babyちゃん。
食欲もあり、元気に遊んでましたが、微熱があるし、昨夜も微妙にグズグスだったので、仕事を休んで小児科へ。



結果・・・。


手をぐるぐる巻きにされて



点滴中。




このあと、耳鼻科も受診しないといけないので、詳細は後ほど・・・。
  


Posted by tacky at 10:17Comments(0)babyちゃん