2009年09月08日
お料理教室②
本日は2回目のお料理教室。1回目はこちら。
本日はお料理の説明の前に、糖分についてのお話がありました。
まず、同じ量の砂糖を水に溶かしたものと炭酸で溶かしたものを試飲。
砂糖水は甘くて飲めたものではありませんが、炭酸だと甘みが和らぎます。さらにレモンの果汁を入れると甘さはもっと感じられなくなります。
しかし、聞いたことはありましたが、実際に見てみるとその砂糖の量に驚きです。
ま、わたくしの場合、もともと甘いものが苦手でジュースは飲まないんですけどね。
飲料水の栄養成分表示を見てみて、”炭水化物”と書かれているものの正体が砂糖(全てが砂糖というわけではなく、多少の食物繊維や果糖も含まれています)。
その量、スポーツ飲料で500mlのペットボトル1本あたり、33.5g=スティックシュガー11本分。
某炭酸飲料では、なんと1本当たり56.6g=スティックシュガー19本分!!
最近流行の糖分0のものは、炭水化物は0gなのですが、甘味料として使われている添加物(砂糖の180~200倍の甘さ)は、体にとってもよくないそうです・・・。
ちなみに、一日にとって良いとされる糖分の量は13歳(体重40Kg)以上の人は、たったの20g。
乳児期から幼児期にかけての味覚の形成期に強い甘味に慣れさせないことが大事だそうです。
そういえば何かで読んだのですが、サルを使った実験で糖分は麻薬よりもクセになったとか。
Babyちゃんは、わたくしが考えて与えればいいことですが、問題は夫。
コーラや缶コーヒーが大好きです。
結婚した当初は体に悪いから飲んじゃダメ!!と言ってましたが、ある日ふと思いました。
授乳が終わって、アルコールがOKになったとき、体に悪いから1日1本しか飲んじゃダメ!!って言われたら・・・。
逆に、冷蔵庫にビールを冷やしてくれていたら、とっても嬉しい(笑
子どもの場合は親の責任ですけど、大人は自己責任ですよね。
自分がしてもらったときに嬉しいことを相手にしよう♪
というわけで、この夏、我が家の冷蔵庫にはコーラを常備。
さて、長くなりましたが、本日のメニュー。
白ご飯、具だくさんすまし汁、魚の煮付け、わかめときゅうりの酢の物、モロヘイヤのお浸し
離乳食メニューは、お粥、具だくさんすまし汁の調理過程でとったさつま芋にんじんをすりつしてだし汁でのばしたもの、白身魚のすり流しあん(魚の煮付けから)
本日はお料理の説明の前に、糖分についてのお話がありました。
まず、同じ量の砂糖を水に溶かしたものと炭酸で溶かしたものを試飲。
砂糖水は甘くて飲めたものではありませんが、炭酸だと甘みが和らぎます。さらにレモンの果汁を入れると甘さはもっと感じられなくなります。
しかし、聞いたことはありましたが、実際に見てみるとその砂糖の量に驚きです。
ま、わたくしの場合、もともと甘いものが苦手でジュースは飲まないんですけどね。
飲料水の栄養成分表示を見てみて、”炭水化物”と書かれているものの正体が砂糖(全てが砂糖というわけではなく、多少の食物繊維や果糖も含まれています)。
その量、スポーツ飲料で500mlのペットボトル1本あたり、33.5g=スティックシュガー11本分。
某炭酸飲料では、なんと1本当たり56.6g=スティックシュガー19本分!!
最近流行の糖分0のものは、炭水化物は0gなのですが、甘味料として使われている添加物(砂糖の180~200倍の甘さ)は、体にとってもよくないそうです・・・。
ちなみに、一日にとって良いとされる糖分の量は13歳(体重40Kg)以上の人は、たったの20g。
乳児期から幼児期にかけての味覚の形成期に強い甘味に慣れさせないことが大事だそうです。
そういえば何かで読んだのですが、サルを使った実験で糖分は麻薬よりもクセになったとか。
Babyちゃんは、わたくしが考えて与えればいいことですが、問題は夫。
コーラや缶コーヒーが大好きです。
結婚した当初は体に悪いから飲んじゃダメ!!と言ってましたが、ある日ふと思いました。
授乳が終わって、アルコールがOKになったとき、体に悪いから1日1本しか飲んじゃダメ!!って言われたら・・・。
逆に、冷蔵庫にビールを冷やしてくれていたら、とっても嬉しい(笑
子どもの場合は親の責任ですけど、大人は自己責任ですよね。
自分がしてもらったときに嬉しいことを相手にしよう♪
というわけで、この夏、我が家の冷蔵庫にはコーラを常備。
さて、長くなりましたが、本日のメニュー。
白ご飯、具だくさんすまし汁、魚の煮付け、わかめときゅうりの酢の物、モロヘイヤのお浸し
離乳食メニューは、お粥、具だくさんすまし汁の調理過程でとったさつま芋にんじんをすりつしてだし汁でのばしたもの、白身魚のすり流しあん(魚の煮付けから)
Posted by tacky at 15:30│Comments(0)