2010年06月20日

外国語の勉強法

本日はとある集まりの勉強会で、韓国語を習いました。
まずは、日本でいうところの五十音表にあたる反切表を使って、母音と子音の組み合わせを習い&発音の練習。


とてもよく理解できましたが、覚えられません・・・。
でも、韓国語はこの表だけを覚えればいいそうですし、仕組みはローマ字と同じだし、文法も日本語と同じですから、取っつきやすい気はいたします。


でもやっぱり覚えられない・・・。


と思っていましたら、生ビールの頼み方を教えてくださいました。


생맥주 주십시오 (センメッチュジュセヨ)


これなら覚えられます(笑
他にもお酒や食べ物の名前を教えてもらうと、聞いたことある言葉もあるし、文字の意味と単語の意味を聞くとなるほど!!!でした。


そういえば、初めて中国に行ったときに最初に覚えたのは

请给我啤酒(チンゲイウォ ピイジュウ)


「ビールください」でした(笑


到着して最初の食事に行く途中、友人に発音もバッチリ!!指導してもらいました。
「ビールが頼めれば、私は生きていける!!」と張り切って注文したところ、、、、



「何のビールにしますか?」


という答え。


え???


一瞬理解できませんでした。
えぇ、日本語が堪能な方だったのです・・・。
かなりショックでした。


でも、その旅行の間、ビールを頼むのはわたくしの役目にさせてもらえたのでした。


外国語を勉強するには、ビールの頼み方を覚えるのが一番!?



Posted by tacky at 22:57│Comments(0)
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