天神で働く秘書の日記

社員旅行が延期になったので、予定のない土曜日。
衣替えや家の片づけをすることにしていたのですが、その前に小児科へ。
”しーたん”。このところ急に寒くなったので、鼻水に加えて咳も出ています。

小児科の先生もわりとゆっくりされていたようで、少し雑談。
子供の食事について話を伺いました。
短い時間ですが、ちょっとしたヒントをいろいろとご提供くださいます。
患者が多いときは、話せませんけどね。

さて、”しーたん”はいつもの軽い風邪。
５日分の薬を処方してもらいました。

そして、先生に
「私はむしろお母さんの咳のほうが気になります」
と言われてしまいました。
「喉の粘膜が弱い人の咳なので、気をつけてください」と。


今回、体はきつくないので、市販の風邪薬を飲んでいて、毎日少しずつ治ってきていたのですが、たしかに治りが悪い。

風邪というよりは、軽い気管支炎っぽいし、”しーたん”には症状が出ていないので、人に移ることもないと思い自力で治そうと思ったのですが、気になるので、内科に行くことに。


結果、喘息とのこと。
「今まで喘息と言われてことありますか？」と先生。

「子どもの頃はよく言われましたが、大人になってからは言われたことがありません！！そんなにきつくないし・・・」
と答えると

「でも、これは立派な喘息ですね、もともと発作なのか風邪からきたのか分かりませんが」


どうりで咳き込みだすと、咳がとまらないわけです。
でも、変な病気じゃなくてよかった♪です。