天神で働く秘書の日記

Ｂａｂｙちゃん。ほっぺの肌トラブルがひどいので小児科に連れてってみました。


乳児湿疹は２ヶ月ほど前にいったん治ったのですが、助産師さんの予告どおり、唾液でのかぶれからトラブルを起こしてしまったようです。
あれだけひどかった乳児湿疹が治ったのだから大丈夫だろう、と思って特に気にしていませんでした。
別のところで出会った看護師さんからは、唾液のかぶれというより脂漏性のものだから、しっかり石けんで洗ってオイルを少し塗ってあげるといいとアドバイスいただいたので、そのようにしていたのですが、ふと見ると組織液がたくさん出てる・・・。


受診したところ、先生が見るなり「Ｂ１からＢ６まである皮膚の段階でＢ３の状態です。ギリギリセーフやね。」


Ｂ４以上は一気に進むそう・・・。
写真を見せてくださいましたが、Ｂ６はそれはそれはひどいものでした。
レベルによって使う薬の種類やケアも分かりやすくご説明くださいました。


この状態で、オイル系は使っちゃダメだそうです。
最近寝返りをして、顔をグリグリしているので、オイルに埃等がつき悪循環を起こすとか・・・。


いろいろと考え方はあるようですが、お世話になった小児科の先生が参考にしていらしたのは、愛育病院皮膚科部長 小児皮膚科医　山本一哉先生が書かれた書籍。

宮内庁御用掛の先生が書かれたものなので、信頼できるという説明に共感してしまったわたくし（笑

ネットで検索すると、かなり有名な先生なのですね。
まだまだ未知の世界です・・・。



さて、塗り薬のほかに飲み薬ももらったので、スプーンで飲ませてみました。
２ｃｃ。

スプーンは以前に購入していたピジョンのもの。
スプーンも問題ないし、トロっとした液体（２ｃｃですけど）も問題なく飲んだＢａｂｙちゃん。


この分だと、離乳食も問題なく始められそう♪