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2011年05月26日

魔法の言葉

育児をするに当たり、いろいろと育児書を読みました(笑
納得いくもの、イヤイヤそれは・・・と思うものなどいろいろありますが、だいたい分かりました。
もちろんそれができるかどうかは別ですけどね。


さて、数ヶ月前に新聞広告を見て、子育てハッピーアドバイス大好き!が伝わる ほめ方・叱り方2を買うことに、2ということは1もあるよねー、とこちらも購入。


1のほうがオススメです。

はじめに、「子どもの叱り方を学ぶ前に、まず、褒め方を学ぶ必要がある」ということが書かれています。
ほめ方が上手になれば、それだけで、叱ることが減ってくる、と。

そして、


「ほめる」とは、子どもを評価することではありません。
子どものがんばり、成長を見つけて、その喜びを伝えていくことです。
「叱る」とは、子どもに腹を立てることではありません。
子どもが、自分も他人も大切にできるように、1つずつ教えていくことです。

ほめ方、叱り方は、子育てに限りません。
夫婦でも、学校でも会社でも、相手をいかに上手にほめ、上手に注意するかということが、これほど大切になっている時代はないのではないかと思います。

ということも書かれています。


そういえば、別の本で読んだんだ気がしますが、子どもを褒めるときってその子のことを褒める(○○ちゃんはエライね、など)ではなく、行為を褒めないと(○○できてエライね、などと)いけないそうですね。
でないと、本人が勘違いしてしまうとか。自分は何をやってもいい、あるいは努力しないでよいと・・・。



さて、この本の中でいろいろとご紹介したい内容があるのですが、今回はほめ方その⑥の”「ありがとう」は、最高のほめ言葉です”について。


もっとも簡単で有効なほめ言葉は「ありがとう」
「ありがとう」はお礼の言葉であると同時に最高のほめ言葉だそうです。


私たちが、人から「ありがとう」と言われると、どうしてうれしいのか、というと、自分のやったことが人の役に立てた、自分の存在に意味があった、と思えるからだとか。
また、思春期の子供などは、下手にほめても「ふん」という幹事ですし、「そんな当たり前のことで、ほめられたくねーよ」と言う子もいる・・・(わたくしもそうでした)。でも、そういう子でも間違いなく届く褒めことは、それが、「ありがとう」。
ほんの些細なことでも「ありがとう」と伝えることで相手の自己肯定感が育まれ、それが心の成長の土台となり勉強に意欲的に取り組んだり、社会のルールをちゃんと守ったりすることの基礎になるそうです。

自分も大切な人間なんだ、と思えて初めて、他人も大切にできるようになる-と。



この本を買ってすぐにテーブルに置きっぱなしにしていたので、夫も読んで共感していました。
何でも批判するクセのある人ですが、この本(特に1)は気に入ったようです。
4コマ漫画がいっぱいでパラパラと読めるのもよかったようです(笑


なので、我が家では「ありがとう」の連発(笑
”しーたん”だけでなく、私たちも以前よりお互いに「ありがとう」という回数が多くなったと思います。
ほんのちょっとしたことでも「ありがとう」。
たとえ、相手の善意が必要なくても「あ、、、ありがとう。でもね・・・」


簡単にできて、効果がすぐに表れる「魔法の言葉」だと感じています。



育児中の方に限らず、お試しになる価値ありかも!?



  


Posted by tacky at 23:59Comments(0)

2011年05月26日

グリーンカレー?

本日も勉強会。
検定は来月ですから、このお勉強会もあと3回です。
みんながんばってね~。


でも毎週水曜日、このメンバーで集まってますから、なくなるとそれはそれで淋しいかも??(笑


さて、本日も準備できなかったので、葡萄園でビーフカレーを買ってきてもらうことに。
しかし、本日はまだできていないとのことで、新発売のグリーンカレーを買ってきてくれました。


”限定”、”新発売”と言う言葉に弱いのは、Cちゃんも一緒のようです。
仲良くできる理由の一つかも。


でも、想像していたグリーンカレーとはちょっと違いました。
グリーンカレーは大好きなのですが、ここのお店はビーフカレーのほうがいいかも・・・。  


Posted by tacky at 00:00Comments(0)