2007年08月25日
Pay it Forward
DVDで”ペイ・フォワード”という映画を見ました。
監督:「ディープ・インパクト」のミミ・レダー
脚本:「トーマス・クラウン・アフェアー」のレスリー・ディクソン
出演:「アメリカン・ビューティー」のケヴィン・スペイシー
「ハート・オブ・ウーマン」のヘレン・ハント
「シックス・センス」のハーレイ・ジョエル・オスメントほか
11才の少年トレバーは、社会科の授業で「今日から世界を変えてみよう」という課題を出されます。
トレバーが考え付いた奇想天外なアイデアは、人から受けた厚意をその相手に対して恩返し=“ペイ・バック”するのではなく、 他の誰かに違う形で先贈りして善意を広げていく=“ペイ・フォワード”
映画の中では「次へ渡せ」という言葉で翻訳されています。
他人から厚意を受けた場合、その相手にお返しをしようとしますね。そうすると、その厚意は当事者間のみで完結して終わってしまいます。しかし、この“厚意”を受けた相手に返すのではなくて、次の人に別な形で『渡して』みたら、どうなるでしょう?。それを、1人の人が別の新たな3人に『渡して』いったとしたら・・・
(参照:http://www.awaji-net.com/pay-forward/)
これからご覧になる方がいらっしゃるかもしれないので詳細は書きませんが、感動作しました。
みんなが、「ペイ・フォワード」を実行できたら素敵ですよね。
などと思いつつ、本日は芦屋の花火大会に行ってまいりました。

水に映って、一段とキレイでした
そして、クライマックスの花火の途中でポツポツと雨が
さらに終るのを待ってくれていたかのように、、スコールが


ですので、ほとんどの方が、とりあえず近くの民家の軒先で雨宿り。
すると、ある住民の方が出ていらして、見ず知らずの人たちに傘を貸して、というよりあげていらっしゃいました。
ビニール傘ですが、たぶん6~7本は提供なさっていたと思います。
わたしくしたちはその民家の隣の家の軒先にいたのですが、1本づつ傘をもらわれたグループの方が譲ってくださいました。
もしやこれは、「ペイフォワード」
浴衣も濡れてしましましたが、なんだか温かい気持ちになりました
監督:「ディープ・インパクト」のミミ・レダー
脚本:「トーマス・クラウン・アフェアー」のレスリー・ディクソン
出演:「アメリカン・ビューティー」のケヴィン・スペイシー
「ハート・オブ・ウーマン」のヘレン・ハント
「シックス・センス」のハーレイ・ジョエル・オスメントほか
11才の少年トレバーは、社会科の授業で「今日から世界を変えてみよう」という課題を出されます。
トレバーが考え付いた奇想天外なアイデアは、人から受けた厚意をその相手に対して恩返し=“ペイ・バック”するのではなく、 他の誰かに違う形で先贈りして善意を広げていく=“ペイ・フォワード”
映画の中では「次へ渡せ」という言葉で翻訳されています。
他人から厚意を受けた場合、その相手にお返しをしようとしますね。そうすると、その厚意は当事者間のみで完結して終わってしまいます。しかし、この“厚意”を受けた相手に返すのではなくて、次の人に別な形で『渡して』みたら、どうなるでしょう?。それを、1人の人が別の新たな3人に『渡して』いったとしたら・・・
(参照:http://www.awaji-net.com/pay-forward/)
これからご覧になる方がいらっしゃるかもしれないので詳細は書きませんが、感動作しました。
みんなが、「ペイ・フォワード」を実行できたら素敵ですよね。
などと思いつつ、本日は芦屋の花火大会に行ってまいりました。
水に映って、一段とキレイでした

そして、クライマックスの花火の途中でポツポツと雨が

さらに終るのを待ってくれていたかのように、、スコールが



ですので、ほとんどの方が、とりあえず近くの民家の軒先で雨宿り。
すると、ある住民の方が出ていらして、見ず知らずの人たちに傘を貸して、というよりあげていらっしゃいました。
ビニール傘ですが、たぶん6~7本は提供なさっていたと思います。
わたしくしたちはその民家の隣の家の軒先にいたのですが、1本づつ傘をもらわれたグループの方が譲ってくださいました。
もしやこれは、「ペイフォワード」

浴衣も濡れてしましましたが、なんだか温かい気持ちになりました

Posted by tacky at 23:52│Comments(0)
│映画
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